リフ集




  

透シングル(3〜20の固定ボス)

 

10STAGE
月菜

月菜 あ、透。久しぶりだねー」
あぁ、久しぶり…って、何だ、お前? その格好?」
月菜

うん、あのね、VSSの新兵器なんだって。へへー、すごいでしょ?
私がパイロットに選ばれたんだよ?」
へー、お前がねぇ…VSSの社長も酔狂だな。しかし大丈夫なのか?」
月菜

あー! 何よそれ、酷いなぁ! …ん? あれ? 何かおかしい…
あれあれあれ? なんか勝手に動くよー、コレ!?」
 

11STAGE
ステイ

ステイ
  
あ? ナニよお前? 見ないヤシだけど? ああ、イヤ待て…
相馬透…草原の狼ステッペンウルフから治安維持局情報管理係FLAK入りしたってヤシか」
何だ? なんで俺のことを知って…」
ステイ

うぜえ氏ね。イチイチ変な顔する必要もないだろがハゲ。
これくらい漏れでなくても出来る」
…なんかムカつく野郎だな…」
ステイ ハァ!? うぜえな。だったらどうするって? やるかゴラァ!?」
 

12STAGE
レナ

レナ 何だ? ここで、何をしている?」
え? あの…」
レナ

何をしている、と聞いている。ここはお前のような輩が来ていいところ
ではない。さっさと塒に戻って、死肉でも漁ってるんだな」
…随分えらそうな言い草だな。何様のつもりだ…」
レナ
  
ふん、抵抗するか? そうしてくれると楽でいい。私の知らない
新型戦闘機ニューカマーだが、この場で始末してやる。いいデータが取れるだろう」
 

13STAGE
ゲンハ

ゲンハ へへへ、また会ったな。狼さんよぉ」
ゲンハか…いい加減、俺に付きまとうのは止めにしてくれないか」
ゲンハ

そうはいかねえ。俺はお前の事が大好きなんだよ。
…ガキの頃から、お前と遊んでいるのは楽しかったからな」
ガキの頃? 何の事だ?」
ゲンハ

ふん、気にすんな。さあ、最高の快楽を味わわせてくれよ…
ひゃははははっ!!」
 

14STAGE
八木澤

八木澤 相馬、遅かったな…ん、まぁ、ご苦労」
すいません、相馬透、出頭しました。お呼びでしょうか?」
八木澤

いや、堅苦しい挨拶は抜きでいい。
あ〜そうだな、今日はちょっとお前と模擬戦闘でもと思ってな」
え? 隊長と…ですか? しかし…」
八木澤

俺が相手では不満かもしれんが、まぁ、ほんの気まぐれだ。
気楽に相手をしてやってくれ」
 

15STAGE
カニンガム

デュラハン 割り込むな…誰だ? …新参か? 報告は無かったようだが?」
あ? えっと…お、俺は…」
デュラハン

…友軍というわけではなさそうだな? まぁいい…なかなか良さそうな機
体じゃないか。どうだ? せっかくだから少しお手合わせ願えないか?」
 

…よくわからないが、草原の狼ステッペンウルフとしちゃ、正々堂々と勝負を
挑まれたからには、逃げられないな」
デュラハン  

草原の狼ステッペンウルフか…聞かない部隊名だな。
…では、お手並み拝見といこうか」
 

16STAGE
バチェラ

バチェラ やぁ、待ってたよ、透」
バチェラじゃないか、どうしたんだ? こんなところで」
バチェラ いやだなあ、決まってるじゃないか。退屈なんだよね。一緒に遊んでよ」
遊ぶって…まさか?」
バチェラ

ははは、察しがいいね。やっぱりキミはボクと同じ匂いがするよ…
それじゃ、本気で行くよ!」
 

17STAGE
ケツァルコアトル

なんだ、これは…!? デカイ……反応がないな…人は乗っていない?」


っ!? 動いた!? まさか無人で動くのか、このデカ物!
ウイルス? …いや、それにしては…」
くっ! とにかくやるしかないか…!」
 

18STAGE
セルゲイ

セルゲイ 待て。どこの所属だ、君は?」
  治安維持局情報管理係FLAK第一小隊だが…あんたは?」
セルゲイ  

? …聞いたことのない部署だな。俺は南米方面第14実権機動連隊SERR14
D大体所属、セルゲイ・カークランド軍曹だ」
軍曹、か…マジで軍隊って感じだな」
セルゲイ 君も軍人だろう? なのに軍隊を嫌っているような口ぶりだな?」
…まあな」
セルゲイ

事情があるんだろうが、軍隊自体は悪じゃない…
いや、必要悪と言うべきか」
セルゲイ

…もちろん戦争である以上、その手が血にまみれることは
避けられないが…」


見たとこ俺と同じくらいの年齢なのに、随分と悟ったようなことを…
気に入らないな」
セルゲイ

そうか…俺は意外と気が合いそうな気がしたんだが。…ともかく、
これ以上は先に進ませるわけにはいかない。お引取り願いたい」
嫌だと言ったら?」
セルゲイ なら、しょうがない。それなりの覚悟はしてもらおう」
 

19STAGE
闇憐(リバイアサン)

ぐすっ…お兄ちゃん…どこにいるの…?」
憐! やっと見つけた…ここだ、憐! 俺はここにいるぞ!」


お兄ちゃん…お兄ちゃん…ずっと探してたんだよ。
ずっと憐は一人ぼっちだった。さあ憐と一緒に来て…」
ああ、ああ、もう憐を一人になんかしない。死ぬまでずっと一緒だ」
ふふふ…おかしなお兄ちゃん、死ぬまで一緒だなんて」
…憐?」


お兄ちゃんは死なないよ。憐とずうっと一緒にいるんだから…
ここで、永遠に一緒だよ」
…永遠って…」


ここにいれば死んだりしないし、歳をとったりもしない…
二人でこのままずっといられるよ…」
まさか…これは…」
だから、ね…お兄ちゃん…お兄ちゃんは憐を裏切ったりしないよね?」
お前…憐じゃない…」
何を言っているの? 憐は憐だよ、お兄ちゃん…?」


違う! やっとわかった…ここが何なのか…
俺が何故こんなところにいるのか…」


止めて! …お兄ちゃん…それ以上考えちゃダメ…そうすれば…
そうすれば、ずっとお兄ちゃんと憐は一緒にいられるんだよ!!」
ここは…リバイアサンの中…」
止めてって言ってるのに…こんなに憐がお願いしてるのに!」
で、でも…! 俺は…」
だめっ…行かせない…お兄ちゃんをぜったい行かせない…」
お兄ちゃん!
憐!? 本当の…憐なのか!?」
お兄ちゃん、このコを止めてっ! 皆の魂を解放してあげて!!
で、でも、そんなことをすれば憐も一緒に…」


そうよ…お兄ちゃん…
お兄ちゃんは、憐とずっと一緒に居たいでしょう?」
……」


ダメだよ…お兄ちゃん…そんなの憐は望んでない…!
こんなの本当の幸せなんかじゃない!
憐…そうだな…わかった」
っ! なんで!? …お兄ちゃんは憐と一緒にいたくないのっ!?」
一緒にいたいさ…もちろん。でも、それはこんな形じゃない…」
俺には憐の思い出がある…憐の記憶はずっと俺の中にある!」
うんっ、お兄ちゃん!


そんなのいやあっ!? どうしてっ!? …許せない…お兄ちゃんまで、
憐をいじめるなんて許せない…」


憐のモノにならないのなら…殺してやる…
そうすれば、お兄ちゃんはずっと憐のモノ…永久に!」
お兄ちゃん! お願い!
ああ…もう、こんな事は終わりにしよう…!」
 

20STAGE
憐(リバイアサン)

お兄ちゃん! 良かったー、ここにいたんだね」
あ、ごめん。探してたんだ? …って、本物の憐だよな?」
そうだよ? 何それ?」
ああ、いや、なんでもない。こっちの話」


ふーん…まあいいけど? あ、それよりお兄ちゃん、
今日も憐と遊んでくれるよね?」
ああ、もちろん! それで何して遊ぶ?」
うーん、それじゃあねぇ…鬼ごっこ!」
鬼ごっこか、いいよ…って、うわぁ! お前もか!?」
 

 

 

透タッグ(21〜99のランダムボス2人の会話)

 

レベッカ × フェイ

 

レベッカ × クーウォン

 

レベッカ × カーナ

レベッカ し、白兎!? そんな…こんな時に現れるなんて…!」
カーナ   …心配しないで。今日はSERR14あなた達の相手をしに来たんじゃないわ」
レベッカ …どういう事…?」
カーナ  
  
私の標的ターゲットは、そこにいるその機体。
BFA私達の知らないテクノロジーの捕獲、回収よ」
レベッカ

…そういうわけにはいきません。
…その機体はこちらでも捕獲命令が出ている」
カーナ そう…どちらが先に手にするか。勝負ね…」
 

レベッカ × 彩音

 

レベッカ × リャン

 

レベッカ × テレジア

テレジア あ、レベッカ。こんにちは」
レベッカ テレジア? こんなところで何して…?」
テレジア えーと、この辺りにお花を植えようかなって思って」
レベッカ お花って…ここに?」
テレジア

うん。耕せばちゃんとお花畑になるよ。いっぱい咲くといいな。
レベッカも手伝ってくれる?」
レベッカ うん、それはいいけど…できるかなぁ? ここでお花畑?」
 

レベッカ × 月菜

月菜

はじめまして。あ、良かったー。
軍人さんってどんな人かと思って緊張したけど、かわいい人で」
レベッカ

え? …あ、いや、そんな事ないですよ、かわいいだなんて。それよりも
どんなお堅い人が来るかと思ったけど、気さくな人で良かった」
月菜  

あは、そうだねー。VSSウチってお堅い企業っぽいイメージがあるよね。
私なんかが入れたのが不思議なくらい」
レベッカ
  
一流のエリート企業ですよね。
それに比べてD大隊ウチは愚連隊みたいなものだから」
月菜

そんなことないよー。最先端技術を扱っているところだって聞いたよ。
…ふふ、私たちっていいお友達になれそうだね」
レベッカ

あはは、そうだね。あ、はい! すいません!
…私語はこれくらいで。敵が来たみたいよ」
 

レベッカ × ステイ

ステイ

あ? ナニよ、レベッカ? …めずらしくね?
おまえと俺がコンビなんてよ」
レベッカ

…それ以前に、ベルナンデス軍曹が戦場に出てくる事の方が
珍しいのでは…?」
ステイ

その呼び方やめれよ。言ってっだろが? あん?
俺はステイ。ステイ=ハイ」
レベッカ あ、すみません…」
ステイ

いいけどよ。とりあえずデータが採りたいんだよ、データが。
妙なヤシを組んじまったから、漏れ意外にゃ使えない罠」
レベッカ …何を言ってるか、わからないんですけど…」
ステイ 気にスンナ、ハゲ」
レベッカ は、禿げてません!」
 

レベッカ × レナ

レベッカ …あ、あの…よろしいでしょうか?」
レナ 何だ? 言ってみろ」
レベッカ は、はい! …その、なぜ私なんかが准将の護衛に?」
レナ さあな? カニンガム少佐の推挙だ。ヤツが適任だと思ったのだろう」
レベッカ はあ…、でも、私は…」
レナ

元々、私は護衛など要らんと言ったんだ。伍長は後方に回り込み敵の
退路を絶て。足元を狙撃し、威嚇するだけで構わん。後は私がやる」
 

レベッカ × ゲンハ

ゲンハ よお、かわいい姉ちゃん。今日は俺と組みたいらしいなあ」
レベッカ …ただの任務で派遣されただけです。別にあなたと組みたいなんて…」
ゲンハ

まあ、そう言うなよ。つれねえなぁ。お前さんさえその気なら、
一緒に気持ちよくなるのも、やぶさかじゃねえんだぜ?」
レベッカ な、何を言って……?」
ゲンハ

その気がなくても、無理やり俺が気持ちよくなるだけだがな……まずはと
っとと前戯を済ませようぜ。そこの間抜けヅラをぶっ殺す」
レベッカ う、うう…何でこんな…」
 

レベッカ × 八木澤

 

レベッカ × カニンガム

レベッカ 少佐! 配置完了しました!」
デュラハン

ああ、気をつけろよ、レベッカ。
…奴ッこさん、なかなかのやり手のようだからな」
レベッカ は、はい」
デュラハン

そんなに緊張しなさんな。基本的には俺が仕掛けるから、
お前は援護に回ってくれ」
レベッカ   了解ヤー! で、でも、私もやれます。…足手まといにはなりません」
デュラハン

よし、死なない程度にな。くれぐれも無茶はするなよ?
危なくなったら逃げろ。…散るぞ」
 

レベッカ × バチェラ

 

レベッカ × ケツァルコアトル

 

レベッカ × セルゲイ

 

レベッカ × 闇憐

 

レベッカ × 憐

 

フェイ × クーウォン

 

フェイ × カーナ

 

フェイ × 彩音

 

フェイ × リャン

フェイ あはは、あんたテロリストなんだって? ま、よろしく頼むよ」
リャン

イタタ…! なんだよ、そんなに叩くなよ!
…アンタ、テロリストって聞いて何も思わないのかよ? 軍人だろ?」
フェイ

ふん…そうだな。まあ、あたしらの直接の敵ってわけじゃないしね。
あんたはどうなんだい?」
リャン

アタシは…アタシは軍人は嫌いだ! …でも、アンタは感じ悪くないな。
軍人にしちゃ、ゆるい感じだし…何か、仲間といるみたいだ」
フェイ

へへ、そりゃどうも。
あたしもあんたとは何となく気が合いそうな気がするよ」
リャン ああ…それじゃ、あらためてよろしく!」
 

フェイ × テレジア

フェイ

あ、えーと…確かテレジアとか言ったっけ?
こんなとこにいちゃ危ないよ」
テレジア あ、それなら大丈夫よ。これがあるから」
フェイ

うわ! なんだそれ!? そういやヨンハと仲がいいらしいけど、
ヨンハが作ったのか、ソレ?」
テレジア ううん、違うよ。これはママが…」
フェイ

ちくしょー、ヨンハのヤツ! あたしがあれだけ頼んでも
聞かないくせに、子供にこんなスゲーのをやるなんて!」
フェイ 絶対、後で文句言ってやる!」
テレジア あ、あの…聞いてよー…」
 

フェイ × 月菜

フェイ

おお、すげーじゃんッ!? そんな大きな機体初めて見たよ。
そのバランスでよく立ってられるな」
月菜 いえ、それほどでも…って、私が照れることじゃないけど」
フェイ

畜生ー、あたしのルーシーが貧相に見えるじゃねえか。
…そうだ、ちょっとだけ交換してみないかい?」
月菜

そ、それは怒られるよう。
それに普通の人はこれには乗れないらしいし…」
フェイ 何だよケチ、ちょっとくらいいいじゃんっ」
フェイ

…ついでに言っとくけど、あたしの体は普通の人じゃないからね。
案外やってみればいけるかもよ?」
月菜 ダメだよ、やっぱり。でも、普通じゃない体って…何?」
 

フェイ × ステイ

フェイ

おっと? 何だよ、ステイ=ハイ。
ここはアンタが来るようなところじゃないんじゃないの?」
ステイ 単なるデータ集めだよ。イチイチ説明させんな、マンドクセー」
フェイ

いいけど…で? あたしはあんたに付き合わされる訳だけど…
なんか見返りは? どうせ許可なんか取ってないだろ?」
ステイ

けっ、口止めか? …漏れが居ようが居まいが、
やることは変わんねーだろ……一杯か? 一本か?」
フェイ 一本。へへ、交渉成立。一杯で足りるわけないだろ、あたしが」
ステイ いくら呑んでも同じだろが、ウワバミ。おら、敵さんだぜ、仕事しろ」
 

フェイ × レナ

 

フェイ × ゲンハ

 

フェイ × 八木澤

 

フェイ × カニンガム

 

フェイ × バチェラ

 

フェイ × ケツァルコアトル

 

フェイ × セルゲイ

 

フェイ × 闇憐

 

フェイ × 憐

 

クーウォン × カーナ

クーウォン 何を怯えている。テロリストの少女よ」
カーナ …怯えて? 何を言っているの…?」
クーウォン

君自身は気付いていないかもしれないが、
君の魂があげている悲鳴が私には聞こえるのだよ」
カーナ ……私の魂…」
クーウォン

私と一緒に来たまえ。我々は君を同志として温かく迎えよう。
例え貧しくても、君には安らげる場所が必要だ」
カーナ …わからない…でも……」
 

クーウォン × 彩音

クーウォン 君か…ゲンハを付け狙っているというのは…」
彩音 クーウォン……ゲンハはどこにいる…」
クーウォン もう止めたまえ。これ以上の争いは無意味だ」
彩音 うるさい! 私は絶対にテロリストを許しはしない!」
クーウォン 私怨か…復讐は復讐を生むだけだというのが判らんか…」
彩音

判らない…判りたくもないわ。
…これが終わったら、ゲンハの居場所に案内してもらう……」
 

クーウォン × リャン

クーウォン …とうとうリャンまでシュミクラムに乗るようになってしまったか…」
リャン  
  
アタシはこれでも飛刀フェタオの戦士だよ。
実世界リアルじゃ、何度も前線に出てるんだ。ネットだろうと同じだよ」
クーウォン

そうだな…確かに私は、リャンに戦士としての訓練を課してきた。
だがそれは生き延びるための術としてだ」
リャン

う、うん…わかってる。でもアタシはこうしてクーウォンと一緒に戦場に
立てるのが嬉しいんだ! いいだろ? 一緒に戦っても!」
クーウォン

…わかった。
しかし、決して命を粗末にするような事はしないと誓ってくれよ?」
リャン うん!」
 

クーウォン × テレジア

クーウォン

こんな幼い子供まで戦場に駆り出されるとは…
争いとはなんと無慈悲な…」
テレジア

私は大丈夫よ。ママが私のために作ってくれたから…
だから私はママを助けるの」
クーウォン そうか、健気だな…よろしい、ではせめて私が君を守ろう」
テレジア え、そんな…だって、悪いよ…」
クーウォン

何、君は気にすることはない。私が私自身の意思でそう決めたのだ。
…それにここで子供を見捨てたなどと、後でリャンに叱られるからな」
テレジア うん…わかった。ありがとう、おじさん」
 

クーウォン × 月菜

 

クーウォン × ステイ

 

クーウォン × レナ

レナ テロリストが私に何の用だ?」
クーウォン 待ってくれ。私はあなたと争うためにここに来たのではない」
レナ どういう事だ…私にはテロリストは殲滅の対象でしかないのだがな」
クーウォン

…あなたはこれから侵入者を排除しようとしているのだろう?
私はその青年に用があるだけだ」
レナ ふん…そいつも貴様達の仲間というわけか」
クーウォン

残念ながら、彼は我々の仲間ではない。
だが、時代を担う同志だと私は思っている」
クーウォン

透君、私から君に拳で伝えたいものがある。
受けてくれるね?」
レナ

…好きにするがいい。
しかし私はそいつが何かを悟るのを待ってやる気はないぞ」
 

クーウォン × ゲンハ

クーウォン ゲンハ…今回の指揮は私が執る。くれぐれも勝手な行動はとるなよ」
ゲンハ

けっ…えらそうに…イチイチ言われなくても、やるべきことは
やってやるぜ。だがな、俺のお楽しみの邪魔はすんじゃねえぜ」
クーウォン

ゲンハ! 我々はただの人殺し集団ではない!
…お前の力は得がたいものだが、それだけは忘れないでくれ!」
ゲンハ

ふん、ご立派な事で…なぁに、しっかりあんたの素晴らしい思想に
付いて行かせてもらうからよ」
クーウォン

…いいだろう。今回の作戦も決して殺すことが目的ではないからな。
行くぞ!」
ゲンハ

…人の心配ばかりしてねぇで、てめえも後ろから寝首をかかれないように
用心しとくんだな…」
 

クーウォン × 八木澤

 

クーウォン × カニンガム

 

クーウォン × バチェラ

 

クーウォン × ケツァルコアトル

 

クーウォン × セルゲイ

 

クーウォン × 闇憐

 

クーウォン × 憐

 

カーナ × 彩音

カーナ ………」
彩音 …あまり、しゃべらないのね」
カーナ …別に…話す事がないだけ。あなたこそ…」
彩音

私は…私は目的のために生きているだけ…
それさえ果たせれば他には何も要らない。仲間も…自分の命も…」
カーナ …いいわね、目的があるなんて。…私には、ただ戦うことしか…」
彩音

…行きましょう。
私たちに出来ることは、目の前の敵を倒すことだけみたいだから」
 

カーナ × リャン

リャン ふーん、アンタもテロリストなのか」
カーナ …でも、あなた達と私達の主張は全然違うみたいね」
リャン コンピューターが神様だって? とんでもない話だね…」
リャン

アンタ達はチップに操られてんだよ!
だからアタシ達がなんとかしないとっ!」
カーナ

…そう…私は、操られている…そうかもしれない。
でも、そんな事はどうでもいいわ。私は命令に従って戦うだけ」
リャン

…何を言っているんだかわからないよ。…とにかく今は目的が同じだと
言うなら、一緒に戦うさ。でも今だけだよ!」
カーナ ええ…それでいいわ」
 

カーナ × テレジア

 

カーナ × 月菜

 

カーナ × ステイ

カーナ …何? あなたは?」
ステイ

お、これはこれは、白兎じゃねえか。俺はステイ。ステイ=ハイ。
知らねえか?」
カーナ …聞いたことはある…」
ステイ

ま、誰かの個人情報をソシャるなんて誰にも出来るからな。
漏れのデータは調べたか?」
カーナ 興味ない……気持ち悪い…」
ステイ ちょ………おま…………」
 

カーナ × レナ

レナ

…何だ、貴様は…? …そうか、報告書で見たことがあるな。
白兎とか言ったか」
カーナ

レナ・ブッティリスカヤ准将!?
SERR14のトップがこんなところに…?」
レナ

ほう、私を知っているか。よく調べてある。
…いや、むしろこちらの情報管制を責めるべきか?」
カーナ

司令官の顔と名前くらい調べるのは簡単。
それでも普通は手の届かないところにいるから、暗殺も難しいけど…」
レナ

そうだな…のこのこ戦場に現れる司令官など、自分から殺してくれと
言っているようなものだな。…貴様もこの機械を逃す気はない、か?」
カーナ …そんな指令は受けていないわ。今、わたしがやるべきことは…」
 

カーナ × ゲンハ

ゲンハ

おおっと、こりゃまた、上玉じゃねえか。同じテロリスト同士だ。
ま、仲良くやろうぜ」
カーナ ………あなたは…」
ゲンハ あん? な、何だよ…俺が何だってぇ?」
カーナ ……あなたは……感じた事のない…」
ゲンハ おお…? ま、まさかこれが運命的出会いってヤツか…?」
カーナ 感じた事のない…気持ち悪さ…」
ゲンハ ザケンな、てめえっ!! 印象を冷静に分析してんじゃねえ!!」
 

カーナ × 八木澤

 

カーナ × カニンガム

 

カーナ × バチェラ

 

カーナ × ケツァルコアトル

 

カーナ × セルゲイ

 

カーナ × 闇憐

 

カーナ × 憐

 

彩音 × リャン

彩音 ……何? これは…?」
リャン うるさいなぁ…アタシが知るわけないだろ。頭悪いんだから」
彩音 テロリストは私の敵…それが何で…」
リャン

ちょっといい加減にしなよっ!
アタシだって軍人の隣にいるなんて、我慢ならないんだからな!」
彩音 …お互い干渉しない…それでいいわね?」
リャン ああ、望むところだ!」
 

彩音 × テレジア

彩音 …なんで、子供が…?」
テレジア あ…こ、こんにちは。…お姉ちゃん、ここの人?」
彩音 ええ…そうだけど…あなたは何でこんなところに?」
テレジア お姉ちゃん…なんだか悲しそう…嫌な事があったんだね」
彩音 ……」
テレジア そんなに苦しまないで。…私が一緒にいてあげるから。ね?」
 

彩音 × 月菜

彩音

VSSとの合同作戦か…
そんな大きな機体を持ち出して、邪魔だけはしないで…」
月菜

私だって好きでこんなのに…じゃなくて、何よ! 邪魔って!
あなたこそ、どう見ても軍の標準期待じゃないでしょ、それって!」
彩音

…まあ、いいわ。私は勝手にやらせてもらうから。
…精々ついてきなさい」
月菜

ちょ、ちょっと、まさか単独行動する気!?
あなたは良くても私まで怒られるんだから…」
彩音   開戦オープンコンバットよ」
月菜 ああっ!? ちょっと待ってよ! 言ってるそばからっ…!!」
 

彩音 × ステイ

 

彩音 × レナ

レナ 入れ…報告によると、かなりのトラブルメーカーらしいな」
彩音 …いえ、別に…」
レナ …ふむ。軍に入った理由は…さしずめ復讐、と言ったところか…」
彩音 っ!? なぜそれを!?」
レナ

ふ、そういう目をしていると思っただけだ。なに、戦力として使える
人間であれば、理由など此処ではどうでもいい事だ」
レナ よし、ではそろそろ配置につけ」
彩音   了解ヤー
 

彩音 × ゲンハ

 

彩音 × 八木澤

八木澤
  
あー、紫藤。準備はいいか? …今日くらいは無茶せんでくれよ、紫藤。
こっちは年寄りロートルなんだからな」
彩音 はい…しかし隊長自身が前線に出てこなくても…」
八木澤

んー、まあ、ちょっと紫藤の仕事ぶりを直接見たくなってな…
どうだ調子は?」
彩音 …良好です」
八木澤 そうか…それは結構…では作戦開始だ。やっちゃってくれ」
彩音   了解ヤー
 

彩音 × カニンガム

 

彩音 × バチェラ

 

彩音 × ケツァルコアトル

 

彩音 × セルゲイ

セルゲイ 君が今回の作戦のパートナーか。…しかし、その機体は…」
彩音 …何?」
セルゲイ いや…白い機体には少しばかり縁があってね。まあ、よろしく頼むよ」
彩音 ……よろしく…」
セルゲイ

ふっ、その雰囲気もますますアレを思い出すよ。…あ、いや、悪かった。
それは君には関係ないな」
彩音 私みたいな人…? かわいそうね、その人も…」
 

彩音 × 闇憐

いやぁ…だめっ…行かせない…お兄ちゃんをぜったい行かせない…」
彩音 な、何が起こっているというの…!」
もういやああぁあああああああっ!!!!」
彩音 私にはまだやらなきゃいけないことが…! うわぁああああ!!!」
 

彩音 × 憐

あれ…ここは…?」
彩音

? そこのあなた、民間人がこんなところに入ってきては危ないわ。
すぐに出ていきなさい」
あ、ご、ごめんなさい。でもどこに行けばいいのか…」
彩音

迷子なの…? 困ったわね…すぐに戦闘が始まるというのに…
とりあえずこっちに来なさい」
あ、うん…お姉ちゃん、助けてくれるの?」
彩音

しょうがないでしょう…安全が確保されるまではね。
私の後ろに隠れていなさい」
 

リャン × テレジア

 

リャン × 月菜

月菜 …なんで、テロリストなんかと一緒なの…?」
リャン

なんかとは何だ! なんかとは! こっちだって、VSSなんかと
並んでたくないね!わざわざ金出して雇うなんてどうかしてるよ」
月菜

な、何よそれ! VSSがテロリストに雇われてるっていうの!?
何でそんな!?」
リャン

知らないよ。アタシに聞くなよ
…でも、確かにクーウォンは何も言ってなかったけど…」
月菜

そんな…絶対おかしいよ。
だって、VSSは軍と協力関係にあるはずで…」
リャン

ああもう! 難しい事考えたってしょうがないよ、
どうせわかんないんだからっ! とっとと終らせるよっ」
 

リャン × ステイ

 

リャン × レナ

レナ ふん…テロリストか…」
リャン ム…だったら何だよ。おばさん」
レナ ………」
リャン おいっ! 文句があるんなら、黙ってないではっきり言えよっ!!」
レナ

文句などない…ただ私はテロリストという存在を認めないだけだ。
例え、どんな主張を持っていようとな…」
リャン

そうかい、じゃ、黙ってな。
別にアンタみたいな軍人に認めてもらおうなんて思わないよ」
 

リャン × ゲンハ

 

リャン × 八木澤

リャン

なんで、アタシが軍人と一緒に行動しなきゃならないんだよ…
軍人なんかぶっ飛ばして、アタシらだけでやればいいんだ!」
八木澤 流石にクーウォンの部下だけはあるな…」
リャン このっ! お前、クーウォンを馬鹿にするとアタシが許さないよ!」
八木澤 ……しかし、この少女は…どこかで…?」
リャン

な、何だよ…アンタみたいな軍人に知り合いなんかいないぞ、
アタシには!」
八木澤 ふむ…そうか、気のせいだな……さて、とっとと終わらせるとするか」
 

リャン × カニンガム

 

リャン × バチェラ

バチェラ

ん? 何だい、キミ?
シュミクラム初心者のくせにボクと張り合おうっていうのかい?」
リャン  

何だと! シュミクラムは初心者でも、現実リアルでも鍛錬は積んでるんだ。
それはネットにも反映される…って、クーウォンの受け売りだけど…」
バチェラ

どうだろうねぇ?
そんなものより、ネットでは技術と知識がモノを言うと思うんだけど」
リャン
  
そ、そりゃアタシは馬鹿だけどさ…
それでも、アンタみたいな子供ガキに負けるもんか!」
バチェラ

な!? ガキじゃないよっ! これでももう立派な大人だよ!
…ふん、じゃあどっちが強いか勝負するかい?」
リャン いいとも。それじゃ、どっちが先に相手を倒すか勝負だ!」
 

リャン × ケツァルコアトル

 

リャン × セルゲイ

 

リャン × 闇憐

いやぁ…だめっ…行かせない…お兄ちゃんをぜったい行かせない…」
リャン う、うわっ! 何だよ、コレっ!? こんなの聞いてないぞ!?」
もういやああぁあああああああっ!!!!」
リャン う、うわぁああああ! やめろー!!!」
 

リャン × 憐

 

テレジア × 月菜

月菜 こんにちは。お嬢ちゃん、かわいいねー」
テレジア あ、こんにちは、お姉ちゃん。一緒に遊んでくれるの?」
月菜 うん…それにしてもおっきい機体だねー…そんなのに乗ってるんだ?」
テレジア そう? お姉ちゃんの方が大きいよ?」
月菜

それはそうなんだけど…最近の子供はすごいなぁ。
でも、これって何の任務なんだろ?」
テレジア どうしたの、お姉ちゃん? 始まるよ?」
 

テレジア × ステイ

 

テレジア × レナ

 

テレジア × ゲンハ

 

テレジア × 八木澤

 

テレジア × カニンガム

 

テレジア × バチェラ

 

テレジア × ケツァルコアトル

 

テレジア × セルゲイ

 

テレジア × 闇憐

 

テレジア × 憐

 

月菜 × ステイ

 

月菜 × レナ

 

月菜 × ゲンハ

ゲンハ

ふへへ、お前があの橘玲佳社長の部下か…
さぞかし毎晩毎晩かわいがられてんだろうなぁ、羨ましいぜ」
月菜 な、何よ…あなた…?」
ゲンハ

よお、姉ちゃん。前も後ろも、もうすっかり開発されてんだろ?
俺にも少し味わわせてくれねえか」
月菜 何を言ってるの…こ、怖い…」
ゲンハ

ふん、すましやがってつまらねぇ…まあいい、お楽しみは後だ。
命令は受けてるんだろ? しっかり俺に付いてこいや、姉ちゃん!」
月菜 あ、は、はい!」
 

月菜 × 八木澤

八木澤

あー、笹桐だったな。今回の作戦はFLAKとVSSの合同だ。
ご苦労だが俺の指揮に従ってくれ」
月菜

は、はい! よろしくお願いします!
 …あ、あの…ひょっとしてどこかでお会いしてませんか?」
八木澤

…さあな…軍とVSSの関係なら、どこかですれ違っていても
不思議はない。…それとも逆ナンというヤツか?」
月菜 い、いえ、失礼しました! そうですよね、気のせいですよね」
八木澤 ……奇遇だな…笹桐。まさか、お前の娘と…」
月菜 何か…? あ、いえ、何でもありません。笹桐月菜、行きます!」
 

月菜 × カニンガム

デュラハン

おいおい…また随分とご大層な装備を持ち出してきたもんだな。
小回りも効かないだろうし、第一目立ってしょうがないぞ、それじゃ」
月菜 え? あ、あの…すいません」
デュラハン

いや、お前さんが謝ることじゃない。お偉方の考えることはわからない
という話さ。…まあ、そのデカブツも使い方次第か…」
月菜 えーと…私はどうすれば…?」
デュラハン

平たく言えばおとりだな…何、露払いは俺がするから心配しなさんな。
…とは言え、危険には違いない、出来るか?」
月菜 は、はい! 頑張ります!」
 

月菜 × バチェラ

 

月菜 × ケツァルコアトル

 

月菜 × セルゲイ

 

月菜 × 闇憐

いやぁ…だめっ…行かせない…お兄ちゃんをぜったい行かせない…」
月菜 何? ちょっと落ち着いて…どうなってるの、これ!?」
もういやああぁあああああああっ!!!!」
月菜 か、体が……シュミクラムが勝手に…!? きゃあああああ!!」
 

月菜 × 憐

月菜

あ! あなた、時々私たちの談話室(チャットルーム)に来ていた…
一体どうやって入ったの?」
うん? えーと、あのね? てくてくって歩いてきたんだよ」
月菜

てくてくって、あのね…そんなに簡単に入ってこられたんじゃ、
困るんだけどなぁ…」
あ、あの…ごめんなさぁい」
月菜 ああっ、ううん、怒ってるんじゃないから! 泣かないでっ」
ほんとに? じゃあ、憐と一緒に遊んでくれる?」
 

ステイ × レナ

レナ  

我々の知らない新型戦闘機ニューカマー、か。
…ステファン・ベルナンデス、意見を聞かせてくれ」
ステイ   さあな…けど、漏れらの知らない技術テクノロジーの産物らしいのは間違いない」
レナ …調査の必要がありそうだな。捕獲できるか?」
ステイ

ウェ!? 興味深いのはわかるが、漏れと准将でか?
そりゃ、相当ハードな注文だな」
レナ

電脳戦術小隊所属と、連隊長向けの任務でないことは確かだがな。
…最悪、破壊しても構わん。残骸からでも得られるものはあるだろう」
ステイ サンクスコ。連隊長どの直々のご命令とあらば」
 

ステイ × ゲンハ

ゲンハ お………?」
ステイ あぁ………?」
ゲンハ …臭う…臭うぞ、てめえ……」
ステイ …はぁん…ふん、なるほど……」
ゲンハ てめえ! 変態だな!」
ステイ オマエモナー」
 

ステイ × 八木澤

 

ステイ × カニンガム

 

ステイ × バチェラ

 

ステイ × ケツァルコアトル

 

ステイ × セルゲイ

 

ステイ × 闇憐

 

ステイ × 憐

 

レナ × ゲンハ

 

レナ × 八木澤

 

レナ × カニンガム

 

レナ × バチェラ

 

レナ × ケツァルコアトル

 

レナ × セルゲイ

 

レナ × 闇憐

 

レナ × 憐

 

ゲンハ × 八木澤

 

ゲンハ × カニンガム

 

ゲンハ × バチェラ

 

ゲンハ × ケツァルコアトル

 

ゲンハ × セルゲイ

 

ゲンハ × 闇憐

 

ゲンハ × 憐

 

八木澤 × カニンガム

 

八木澤 × バチェラ

 

八木澤 × ケツァルコアトル

 

八木澤 × セルゲイ

 

八木澤 × 闇憐

 

八木澤 × 憐

八木澤 この娘が…リバイアサンの正体…元凶なのか…?」
だ、誰…? …怖い…」
八木澤

…そうか、今は眠って……いや、すまない。驚かせてしまったようだな。
おじさんは君に危害を加える気はない」
そう、なの? 本当に?」
八木澤

ああ…だから、おじさんに協力してくれないかな?
君の安全は保障する」
うん、わかった…約束ね」
   「 」  

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